利用スタイル

AGXは様々な利用スタイルを提供しています。

AGX組込み済のソフトウェア開発環境を使う

AGX組込み済のソフトウェア開発環境を使い、シミュレーションソフトウェアを開発します。 開発環境として次のものが挙げられます。

  • AGX Dynamics同梱のグラフィックスが統合された独自のアプリケーションフレームワーク(agxViewer、ExampleApplication)

  • ゲームエンジン(AGXをプラグインとして導入)

    • Unity + AGXUnity

    • Unreal Engine + AGXUnreal

  • AGXが統合されたソフトウェア

    • SpaceClaim + Algoryx Momentum

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自身のソフトウェアにAGXを組込む

既存のゲームエンジンやロボットシミュレータは何らかの物理エンジンを組込んでいます。 次のようなソフトウェアの開発を予定している場合にはAGXを組み込んで使います。

  • ゲームエンジンのような独自のソフトウェア開発ツール

  • 独自のフレームワークを使ったアプリケーション

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